２０１３年１月３日、当事務所はまたもEB-2 NIW(国益免除)の承認をRFE(証拠要請)受け取り後に取得しました。（承認通知）

一般分野：農業経済学

ケース申請時点での立場：研究者

国籍：イスラエル

サービス・センター：テキサス州

処理時間：４５日間

請願書を申請する際は、綿密に証拠書類を整理する事が大切です。当チェン移民法事務所が申請するケースの４０％以上は、クライアントご自身、又は他の法律事務所が間違った方法で請願書を申請したり、証拠書類が不十分なまま請願書を提出した為に、RFE（証拠要請）が発行され、その後当事務所が対応を支援する形をとっています。

このケースでは、クライアントご自身がEB-2 NIW（国益免除）を申請した後に当事務所が支援する形をとりました。このクライアントのケースを見直した後、当チェン移民法事務所は追加証拠の収集を支援し、早く承認が得られるように証拠書類を効果的に整理しました。

このクライアントの継続した研究が米国の国益に対しどう有益か強調する最高の証拠を集める為、当チェン移民法事務所は、このクライアントの研究分析が全米及び全世界で活用されている具体例と影響力を証言する、外部エキスパートによる５通の追加証言状を提出しました。外部エキスパートの証言状に記載されているように、この研究は、科学的な前進やデータ分析という貢献を通し、経済学と農業、及び再生可能エネルギーという新しい分野全体に影響を与えます。

これらの重要な証言の他に、当チェン移民法事務所は、クライアントの貢献がどの様に米国の政策立案者達に影響を与えたのか、又世界中の農業・経済学コミュニティーにおける他の研究者がクライアントのモデルを活用して研究を前進させた例を強調する事で、農業経済学におけるクライアントの継続した研究の国益に対する恩恵と本質的価値を証拠付けました。

最後に、クライアントが労働証明書の取得を義務付けられた場合どう悪影響が出るのか示す為に、当事務所はクライアントの過去における功績の具体例を基に、未来の恩恵の予測が正当である事を強調しました。

このケースでは、クライアントの功績とトップレベルの専門知識が、将来彼が専門分野にて意義のある貢献をするであろう事を証明しました。更に、このクライアントの過去における功績は、彼が同業者を遥かに超える大きな発展を生み出す適格性を持っていると証明しました。それを考慮に入れ、当チェン移民法事務所は、労働証明書ではこの傑出した生産性が考慮に入らない事を強調し、EB-2 NIW(国益免除)の承認が必要であると強調しました。

このユニークなストラテジーを活用し、国益に対するクライアントの価値ある業績の重要性を明確に説明する事で、当チェン移民法事務所はこの請願書の承認を申請後たった４５日後の２０１３年１月３日に取得する事が出来ました。