クライアントの証言：「助けてくださって本当にありがとうございました。貴方と仕事をするのは、本当に良い経験でした。だから、私は永住権と取得したいと考えていた多くの友人に貴方を紹介しましたし、その友人達も貴方のクライアントとなりました。私は、私のケースが成功した経験を、コーネル大学（私の職場）に在学する全ての台湾人に喜んで紹介しますし、米国のその他の場所に在住する友人にも喜んで紹介いたします。」

最近、当チェン移民法事務所はまたもEB-2 NIW(国益免除)の承認を、癌研究の分野で働く博士課程を修了した研究者の為に取得しました。（承認通知）

一般分野：免疫療法、病理学、癌研究

ケース申請時点での立場：研究者

国籍：台湾

サービス・センター：テキサス州

処理時間：１１５日間

NIW(国益免除)の請願書を申請する際、当チェン移民法事務所は請願者に関して以下の要件を立証するのに十分な証拠を集める様努めます：（１）請願者が十分に本質的価値を持つ分野で雇用を希望している事、（２）請願者の現在の仕事内容が、全米に恩恵をもたらす事、そして（３）労働証明書が義務付けられた場合、米国の国益に悪影響が出る事。

これらの分野に関して経験をあまり持たない人には上記を証明する証拠書類の収集が困難に思われるかも知れませんが、当チェン移民法事務所は、これらの証拠を収集する基礎ストラテジーを既に開発しており、当事務所は各クライアントのケースが早く承認される可能性を最高に高める為、それらのストラテジーを各クライアントのニーズに合わせて調整いたします。

このケースでは、癌研究でのクライアントの豊富な経験と、その非常に重要な分野において彼が出版した学術論文が持つインパクトに関して言及する事が大切でした。このクライアントは、一流のジャーナルで７つの相互評価を受けた科学記事を出版していた為、当チェン移民事務所はこれらのジャーナルのインパクトに特に注意を向けました。これらのジャーナルの内の幾つかは腫瘍学で出版されている１２のジャーナルに含まれていた為、そのことに触れ、クライアントが出版した学術論文の質が高い事を強調しました。

クライアントが出版したジャーナルの影響力や重要性に触れるだけでなく、当チェン移民法事務所はその研究が米国の国益に何を貢献するのか強調しました。このクライアントは主に癌研究にフォーカスしていた為、その研究の全国的な領域を強調する事が重要でした。その為、当事務所は前立腺癌にある上皮細胞株へのビタミンD転写調節に関するクライアントの研究と、膀胱癌と細菌感染におけるアンドロゲン受容器の主要意味を強調しました。最も重要だったのは、クライアントの専門分野での研究の成功が、癌生物学と癌病理学で最も緊急な問題を解決すると言う事です。この研究の継続は、全国的に、そして世界的に有益であり、専門分野での今後の発展にポジティブな影響を与えます。