クライアントの証言：「ビクトリア・P・チェンさんは、私のNIWとステータス変更に関して、とても信頼でき、またプロ意識を持った方でした。彼女は、貴方のニーズにフィットした最高のアプローチを考えてくださいます。また、私が質問した時は、彼女は責任を持って、親切に対応してくださいました。更に、米国のその他の移民法事務所とは違い、もし貴方が必要な資格を満たしていれば、比較的リーズナブルな値段でケースを保証してくださいます。ですから私は彼女のサービスにとても満足しており、移民法関連のアドバイスやサービスを必要としている人に絶対に推薦いたします。」

最近、当チェン移民法事務所はまたもEB-2 NIW(国益免除)の承認を、RFE(証拠要請)受け取り後に取得しました。（承認通知）

一般分野：内分泌学、肥満学、及び糖尿病研究

ケース申請時点での立場：研究者

国籍：中国

サービス・センター：テキサス州

処理時間：４２日間

チェン移民法事務所は、非常に高い承認率を維持しています。２０１２年では、当事務所が新規申請したNIW(国益免除)の請願書の内、却下されたのはたった一つでした（当事務所は、現在その判決を上訴しています）。それを考慮に入れると、このケースは新規申請後にRFE（証拠要請）を受けた珍しい数件の内の一つでした。証拠書類の整理、提示、及び引用に関して、このケースは厳密に準備されていたのですが、しかし、担当の移民審査官は、追加証拠が必要だと言いました。

要件を満たす為、当チェン移民法事務所はどんな追加証拠が要請されたのか、得に注意を払いました。当事務所はこのクライアントの研究の全国的な領域と、労働証明書が義務付けられた場合に米国の国益にどう悪影響が出るのかに関する証拠書類をすでに提出していた為、移民審査官にすでに提供されている情報を再度言い直す事をせずに、クライアントの重要な経歴を再度強調するストラテジーを考案しました。

前回のストラテジーを考慮に入れ、当チェン移民法事務所は内分泌学、肥満学、及び糖尿病研究という専門化された重要な分野でのクライアントの貢献を通して彼の功績と経歴を強調しました。チェン移民法事務所が外部エキスパートの代理で作成した追加４通の推薦状を参照し、該当する分野に対して行ったクライアントの具体的な貢献を強調する事で、私達はクライアントの研究の国益に対する重要性を立証しました。

加えて、当チェン移民法事務所は、このクライアントが出版した学術論文が、関連分野のその他の出版された学術論文に対して持つインパクトについて言及しました。このクライアントが数多くの分野で意義のある影響力を持っていた為、私達はクライアントの引用歴、関連影響力、トップレベルの評価プログラムにより収集された分析などに触れ、彼の研究が全国的に有益である事を強調しました。

最後に、当チェン移民法事務所、このクライアントより劣る経歴・貢献しか持たない請願者にとって有益な判決が下った裁判所の判例やAAO（行政上訴事務所）の判例を調べ、このクライアントの適格性を立証する為に引用しました。

この考案されたユニークなストラテジーを活用し、国益に対するクライアントの価値ある業績の重要性を明確に説明する事で、当チェン移民法事務所はこの請願書の承認を申請後わずか４２日間で取得する事が出来ました。