最近、当チェン移民法事務所はまたもEB1a（卓越した能力を有する外国人）の承認を、エアロゾール科学の分野で働く博士課程を修了した研究者の為に取得しました。（承認通知）
一般分野：エアロゾール科学
ケース申請時点での立場：研究者
国籍：インド
サービス・センター：テキサス州
EB-1a（卓越した能力を有する外国人）請願書を申請する際は、各請願書のベースとなる基準に沿って証拠書類を整理する事が非常に大切です。当チェン移民法事務所が手掛けるケースの４０％以上は、クライアントご自身又は他の法律事務所が間違ったやり方で請願書を申請し、RFE（証拠要請）が発行されたり、ケースが却下されたりした後の支援です。
このケースでは、当チェン移民法事務所はこのクライアントが（１）「専門分野のトップに立つ」レベルの専門知識を持っていること、（２）全国的に、又は世界的に高い評価を受けている事、そして（３）専門分野のエキスパートによって認められている功績がある事を立証する事にしました。
このクライアントが相互評価を受けた学術論文を１８の科学雑誌で出版していた事や、高い影響力を持つ出版雑誌で５０の会議議事録を出版していた事から、世界の科学界に対してこれらの出版物が持つ影響力を分析し、提示する必要がありました。これらの出版物が何度も（３７０回）引用されていた事から、当チェン移民法事務所はこれらの出版物から来る貢献を基に、クライアントが全国的な、そして世界的な評価を維持していると強調しました。
上記の証拠書類に加え、当チェン移民法事務所は、証拠の量よりも、提出する証拠の質の方が大事である事を理解しています。当事務所は、証拠書類の整理と提示の仕方に厳密な注意を払っている為、このクライアントが他者の研究の相互評価を行い、他者の学術論文を修正した経験が豊富であると立証する追加証拠を提出する必要がありました。このクライアントは、数多くの団体によって会議の議長を務めるよう依頼されており、米国陸軍研究室やNASAネバダ州スペース・グラント・コンソーシアムに提出された企画書の評論家を務めた経験がありました。加えて、このクライアントはインテル国際科学・工学フェア（インテルISEF）で大陪審裁判官を務めた経験がありました。これらの功績や、同業者からの評価は、彼の専門知識がトップレベルである事、そしてエアロゾール科学の分野で彼が「トップに立った」事を裏づけました。
これらの証拠書類を活用し、クライアントの価値ある業績の重要性を明確に説明する事で、当チェン移民法事務所はこの請願書の承認を取得する事が出来ました。
上記の成功例は、チェン移民法事務所が持つ専門知識と活用するプロセスを際立たせます。私達は各ケースにとって最善のストラテジーを考えるだけでなく、それらのストラテジーの効果を最大限に引き出す方法で実行いたします！
チェン移民法事務所は、現在１００％＊＊に近い承認率を維持しています！
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＊１２月１７日の時点で、全てのNIW ケースの２０１２年承認率は９９％です。保証されたNIWケースの承認率は１００％です。
＊１２月１７日の時点で、全てのEB1ケースの２０１２年承認率は９６％です。保証されたEB1ケースの承認率は１００％です。
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