成功例:医用生体工学で活躍する博士課程の学生のEB-2 NIW(国益免除)承認

つい最近、当事務所はまたもEB2 NIW(国益免除)の承認を、医用生体工学で活躍する博士課程の学生の為に取得しました。(承認通知)

 一般分野:医用生体工学

ケース申請時の立場:博士課程の学生

国籍:台湾

全てのEB-2 NIWケースにおいて、専門分野におけるクライアントの貢献を強調し、それらの貢献が国益にとって何を意味するのか強調する事が大切です。クライアントの多くは、世間に認められた専門家ですが、その他の様々なキャリアや立場のクライアントで、十分な資格を持っている方もいます。

EB-2 NIW(国益免除)を申請したいと当事務所に問い合わせをする人達の多くは、まだ博士課程の学生である為、ケースの承認を得るのは難しいのではないかと心配されています。実際には、EB-2 NIW(国益免除)は、クライアントの過去の功績や将来の米国への貢献に関する合理的な見込みに焦点を当てています。EB2-NIW(国益免除)は、クライアントの現在の立場や雇用にかかっているのではありません。当事務所のクライアントの多くは、まだ博士課程の学生だった段階でNIWケースの承認を得、永住権を取得しました。

このケースでは、クライアントは医用生体工学の博士課程の学生でした。クライアントが上級学位を目指している事から、彼の専門分野で彼が既に成し遂げた意義ある貢献を示す事が重要でした。得に意義があったのは、このクライアントが、超音波や超音波造影剤を使用した血液脳関門の開いた部分に関する安全プロフィールを開発した世界初の人物だったと言う事です。加えて、彼は治療用医薬品を脳へ投与する際に血液脳関門透過性を査定する為のマイクロバブル利用を開発した世界初の人物でした。

医用生体工学に関係のない人にはこれらの貢献の意義が理解できないかも知れない為、このクライアントの為に私達はユニークなストラテジーを考案しました。当チェン移民法事務所は、クライアントの専門分野のエキスパート6人に、推薦者になってもらう事に成功しました。タイムリーに書類準備を進める為、当チェン移民法事務所は、エキスパートに検討、修正、そして署名してもらう為に、推薦状を作成しました。

加えて、当事務所はこのケースと類似した判例を調べ、このクライアント独特の状況を補強する追加証拠を提出しました。

この立証されたストラテジーを活用し、クライアントの価値ある業績の重要性を明確に説明する事で、当チェン移民法事務所のチームは、この請願書の承認を得る事が出来ました。

上記の成功例は、チェン移民法事務所が持つ専門知識と活用するプロセスを際立たせます。私達は各ケースにとって最善のストラテジーを考えるだけでなく、それらのストラテジーの効果を最大限に引き出す方法で実行いたします!

チェン移民法事務所は、現在100%**に近い承認率を維持しています!

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*12月9日の時点で、チェン移民法事務所によって申請されたNIW ケースの2012年承認率は100%です。この率には、当事務所が申請したケースだけでなく、RFEに応じて申請したケースも含まれます。

*12月9日の時点で、チェン移民法事務所によって新規申請されたEB1ケースの2012年承認率は100%です。この率は、当事務所以外の事務所や弁護士によって申請され、その後当事務所がRFE回答の支援をしたケースを除きます。(これらのRFE回答の内、2件は却下されました。)